業務内容
建築金物工事
内外装金属パネル

内外装パネルは、建物の「皮膚」ともいえる重要な部材です。切断、切り欠き、R曲げ、折り曲げなど、建物の骨格に沿った多彩な加工が可能です。大面積でも美しく、優れた耐候性を持つ金属製の内外装パネルは、建物に求められる多様な表情を演出します。
また、フラットなデザインにとどまらず、金属の柔軟性を活かした緩やかな曲面や、塗装・パンチング加工などの装飾も施すことができ、意匠性の高い仕上がりを実現します。
アルミルーバー

ルーバーとは、細長い羽板(はいた)を一定の間隔で平行に並べたものを指します。別名「鎧戸(よろいど)」や「ガラリ戸」とも呼ばれ、主に日除け・雨除け・通風・換気・目隠しの目的でさまざまな場所に設置されます。
弊社では、デザイン性だけでなく、強風時などの安全性にも十分配慮し、これまでの経験を活かした最適なルーバーの提案・設置を行っております。
手摺

手摺には、転倒を防ぐだけでなく、歩行や動作をスムーズにする役割があります。さらに、機能性だけでなく、建築物の外観を引き立てるデザイン性の高い手摺も多く存在します。そのため、手摺の設置には利用者の安全を最優先に考慮することが求められ、高い信頼性と実績が不可欠です。
弊社は、これまで培ってきた豊富な経験と実績を活かし、安心・安全な手摺の提供に努めています。
既製品金物

ビニハン手摺、点検口、カーテンレール、避難ハッチ、物干し、ポスト、グレーチング、マンホール、フェンス、カーポート、ポリカドーム、排水ピット、ノンスリップ、サイクルラック、点字鋲、ウッドデッキなど、多種多様な既製品金物の設置を承っております。
上記に記載のない製品や、ご興味のあるものがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
建具工事
金属製建具取付け工事

建具は、光や風、音を適度に遮りながら、建物を利用する人々に快適な環境を提供します。種類には、スチール製のドア、アルミサッシ、ガラス、網戸などがあり、室内用には木製の室内扉、襖(ふすま)、障子などがあります。取り付ける建具の種類によって、建物の雰囲気は大きく変わります。また、人が頻繁に触れる部分が多いため、安全性を考慮した設置が求められる重要な要素でもあります。
サッシ取り付け工事

「サッシ」とは、窓をはめ込むための枠を指します。しかし、多くの方はサッシが断熱性や耐火性、結露の発生に影響を与えるとは考えていないようです。実際には、サッシの素材によってこれらの性能が大きく変わるため、人の出入りが多い施設では特に慎重に選ぶことが重要です。
サッシの素材にはさまざまな種類があり、それぞれ特徴があります。例えば、耐候性や防火性に優れ、軽量で丈夫なうえ開閉がスムーズなアルミ製。耐火性が高く、特定防火設備の基準を満たす必要がある大型商業施設の出入り口や公共施設でよく使用されるスチール製などがあります。用途に応じて適切な素材を選ぶことで、安全性や快適性を高めることができます。
シャッター取付け工事

シャッターは、その形状や用途、開閉方式によってさまざまな種類に分類されます。主な分類方法としては、スラットの厚さによる「軽量シャッター」「重量シャッター」、設置場所に応じた「窓用」「ガレージ用」「入口用」などがあります。また、防犯・防火・防水といった機能を備え、人的被害や自然災害から大切な資産を守る重要な役割を果たします。
自動ドアー取付け工事

自動ドアは機械であるため、手動のドア以上に安全性が重要視されます。特にエレベーターなどに使用される自動ドアは、わずかなミスが命に関わるため、設置には高度な技術と豊富な知識が求められます。さらに、自動ドアにはさまざまな種類があり、安全性やデザイン性を考慮した適切な提案ができる会社を選ぶことが大切です。